アフターサービス基幹業務システム ServAir

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導入事例│医薬品・食品分野向け精密機械メーカーT社様

医薬品・食品分野向け精密機械メーカーT社様

ServAir採用でサービスに関わる業務全体をカバーし、業務プロセスを標準化、人手不足を解消、情報を即座に把握できる仕組みの構築を目指す

医薬品・ファインケミカル・食品分野向け精密機械メーカーのT社様は、製造工程に高信頼性の設備を提供されております。豊富なノウハウをベースにした柔軟な対応により、大手メーカーを始め研究機関や地方自治体など、幅広く製品を提供されています。

業種

精密機械器具の製造販売 保守サービス

導入ライセンス

選定理由

  • 最大の課題となっていたBOM管理などシステムへの要求事項が網羅されており、ノンカスタマイズでの導入が可能であったこと

  • パッケージが柔らかい作りとなっており、業務に適用しやすいと感じたこと

  • データが一元管理できるため、必要な情報を即座に把握することができ、業務の効率化および人手不足解消に繋げられると判断したため

導入前の課題

  • 部品表が紙ベースとなっており、修理依頼受付時の部品特定に時間がかかっていた
  • 保守サービスの受付・進捗状況が不明確なため、請求漏れなどの問題が発生していた
  • 大手ERPパッケージから提案を受けるものの、サービス特有の業務に対応できないなど、サービスシステム機能がしっくりせず、休止状態となっていた

導入後の効果

  • BOM管理ができるため、修理依頼受付時すぐに必要な部品を特定することができる
  • サービス履歴や保守契約などの情報が一元管理されるため、必要な情報を一目で把握することが可能
  • 後見積などサービス特有の業務に対応しており、使い勝手が良い
  • パッケージ適合率が高いため、スムーズに業務に取り入れることができる

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