アフターサービス業務において有用な
多数の基本機能を提供しています
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高い操作性
キーワード検索や検索結果のExcelダウンロードなど、コール受付やサービスマンのユーザビリティに配慮した使いやすさを実現しています。
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カスタマイジング
導入時必須となる画面項目名称変更や検索条件変更などが、各種設定作業で実現できます。プログラムを変更する必要がありませんので、導入費用の大幅なコストダウンを実現しています。
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KPI
サービスマネジメント上、重要な指標がリアルタイムにグラフ表示されます。サービス現場が可視化できますので、PDCAサイクルを回した改善活動に取り組むことができます。
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製品構成情報
S-BOM(サービスボム)をツリー構造で管理できます。納入した製品の最新情報を管理できるため、紙やファイルから脱却し、ペーパレス運用を促進します。
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マルチカンパニー
自社システムと同じ仕組みをサービス代理店に展開することが可能です。全てのサービス実績が蓄積でき、業務品質の向上やコストダウンが図れます。
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内部統制対応
システムにワークフローエンジンを標準搭載しています。標準テンプレートをお客様ごとに最適化し、多段階、金額に応じた条件分岐に対応できます。
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コミュニケーション
コミュニケーションツールを標準装備しており、現場写真や資料などの添付も可能です。「組織・部門」、「本社・サービス代理店」の壁を越え、案件ごとの情報共有を促進します。
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セキュリティ
権限に応じたアクセス制御を行うことができます。また、 IPA推奨(OWASP ZAP)による脆弱性検査を実施しています。
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グローバル基盤
多言語、多通貨に対応可能なプラットフォームです。国内導入システムの海外拠点展開が可能です。
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マルチデバイス対応
現場から各種情報にモバイルからアクセスすることが可能となるため、作業効率及び完結率が向上します。また、電子サインにも対応しています。
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API
ServAirのデータベースへの入出力処理を行うことができます。APIを使用することで、外部システムとのI/F開発が可能です。
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IoT
CBMをサポートする機能を実装しています。機器のアラート情報から作業計画への展開が可能なため、確実な予防保守サポートを行うことができます。
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稼働環境
ServAirは、クラウドでも、オンプレミスでもお客様のご要望に応じたシステム導入が可能です。本社内はイントラネット、サービスマンはインターネット経由といったハイブリッドクラウドでの利用が実現できます。
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システム基盤
基幹システムとしての安定性を担保するためにJavaEEを採用しています。システム基盤はオープンソースソフトウェア(OSS)を積極的に採用し、ベンダーロックインを回避。他ベンダー製品との連携もスムーズに、強みを活かしたソリューション提供が可能です。