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導入事例 | アイナックス稲本株式会社様

アイナックス稲本株式会社様 Inax Corporation

基幹系・アフターサービス業務のワンシステム化による業務標準化を実現

アイナックス稲本株式会社様は、病院やホテルで使用されている白衣、シーツ、タオルなどのリネン類から、スポーツ選手のユニフォーム、新幹線や航空機の座席カバーまで、ありとあらゆるものを洗い上げる業務用クリーニング機械のトップメーカーです。

「先進的な製品開発と製造」「メンテナンス ネットワーク」「エンジニアリング ソリューション」を三本柱に、洗い、乾燥と仕上げのプロフェッショナルとして全社員が一丸となり、洗濯工場全体へより質の高い総合的なご提案を通じ、新しい価値を創造されています。

このたび、基幹業務系を含めたアフターサービス業務全般について業務効率化を目的にServAirを導入して頂きました。

業種

業務用クリーニング機械メーカー

導入ライセンス

選定理由

  • 国産パッケージのため保守サポート面で安心感が持て、長くお付き合いができると感じたこと
  • 製品は異なるが自社業務に近いプラントのサービス管理業務を行っている横河でも広く利用されていること
  • サービス業務に加え、基幹業務機能を保持していたこと

導入前の課題

  • 紙ベースの管理が残っており業務分析が難しい
  • 技術系、基幹系の2つのシステムへの二重入力になっている
  • 技術情報の共有ができておらず、拠点により業務の進め方にバラつきがある

導入後の効果

  • システムへの二重入力や事務職員の月末集中のデータ入力がなくなった
  • 他拠点、委託先業者含めた要員スケジュールや技術情報ノウハウの共有が可能となった
  • これまでは見えていなかったメンテナンス業務のデータ分析・見える化が促進された

導入事例インタビュー

ServAirを導入し業務の標準化に向けた取り組みを行う

アイナックス稲本株式会社

五反田本社

当社は、輸入商品も取り扱っていますが、製造部門もある国内メーカーです。
業務用クリーニング機械の設置から修理履歴まで全てのメンテナンスデータを管理し、メンテナンス業務全般の効率化や今後の開発・製造にも役立てていきたい考えていました。

システムについては、基幹系と技術系に分かれていたため二重入力の部分があり、作業報告については紙で運用する業務も残っていたため、データ化できていない部分があり、業務分析が思うようにできていませんでした。
そのほか、「拠点ごとの入力のばらつき」、「技術情報が共有できていない」、「月末に事務職員の入力が集中する」といった問題がありました。

そこでメンテナンスサービスを管理できるシステムを導入し作業の標準化、システム入力の負荷軽減、サービス・メンテナンス実績のデータ蓄積・分析活用を行っていければと思いServAirを導入しました。

ServAirのスケジュール管理を活用し”働き方改革”

アイナックス稲本株式会社

執行役員
カスタマーサポート本部長

大橋 義弘様

ServAirを導入し、メンテナンス社員のスケジュール管理が行いやすくなりました。これまで拠点ごとにスケジュール管理されていましたが、他拠点のスケジュール、業者のスケジュールも見えるようになり、関東の数ケ所については、1エリアとして管理できるようになりました。

拠点ごとに作業のボリュームも異なりますので、今後は、このような取り組みを全国的に広げていき、作業の平準化、エンジニアの残業の削減などの"働き方改革"に繋げていければと考えています。

横河で行われているメンテナンス業務をもとにしたパッケージ

アイナックス稲本株式会社

業務部
課長代理

大平 暢子様

海外製品ですと保守のサポート面やバージョンアップでの不安があります。また、サービスはもちろんですが、当社では、販売、購買、在庫業務ををカバーできる製品が必要でした。

当社は単体の機械だけではなく、業務用クリーニング機械をプラントのような形式で納めることも多く、横河の制御機器と当社の業務用クリーニング機器という製品に違いはありますが、メンテナンス業務の進め方は似ていると思ったところも決め手となりました。

一度システムを導入すると長くお付き合いすることになり、末永く利用していくために、製品のバージョンアップも享受していきたいため、導入についてはなるべくパッケージに合わせる形でプロジェクトを進めました。

データを分析しながら業務改善をすすめる

稼働して半年程経過し、試行錯誤しながらデータ分析を進めています。
以前は見えていなかった「業務の時間」、「移動の時間」、「事務処理の時間」をグラフ化することができ、「移動の時間」に、思っていたよりも多くの時間が費やされていることがわかりました。

このため、どのように「移動の時間」を短縮できるかを、拠点の位置関係などを含め検討をすすめています。データ分析ができることで、メンテナンス業務全般を客観視することができ、業務改善につなげていく取り組みができるようになりました。

新システムの導入にあたり、パッケージに業務を合わせていったこともあり、現場のメンバーは新しいことを覚えることも多く、大変だったことももちろんありますが、データが蓄積され業務改善が進んでいくことで、現場の理解も進んでいくと思います。

保守契約・定期点検を促進し、予防保守を強化

今後は予防保守を意識し、保守契約、定期点検を進めていければと思っています。
当社は、前述のとおり、業務用クリーニング機械のメーカーと他社製品も扱う商社機能もあり、取り扱う機種は多種多様です。
 
新規導入から、何年でどういった修理が増える、事前にどういった点検が必要かなど、実際のデータで示すことができれば、お客様への説得力も増し提案も行いやすいと考えます。
 
機械側にはパーツの稼働状況などIoTの元になるようなデータもあります。ServAirは、IoTも考慮したパッケージになっていますので、まだまだ先になりますが、今後こういった部分でも、活用していけたらと考えています。

※本事例は2019年10月現在の内容です。
※本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載当時のものであり変更されている可能性があります。


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