日頃より、ServAirをご愛顧いただきありがとうございます。
このたび、ServAir V1.5をリリースしましたので、お知らせいたします。
本バージョンでは、Java有償化に伴う改善を行っております。
本リリースにより、お客様がベンダーとの有償サポート契約を意識することなく、
JavaおよびWeb APサーバーの脆弱性サポートが可能となります。
また、最新のプラットフォーム追従や細かな不具合についても一部修正しております。
主な変更点は下記の通りです。
■Java有償化対応
・JavaプラットフォームをZuluへ変更
・推奨Web APサーバーをPayaraとする
■環境追従
・ミドルウェア(Payara)、サーバーOS、クライアントOS、データベース、MS-Officeを最新安定版に対応
■累積パッチ適用
・既知の不具合に対する修正
販売開始および出荷開始は、2019年6月27日(木)です。