ServAir活用例をご紹介いたします
情報システム
「作業報告の紙ベースでの管理」や、「要員スケジュールのホワイトボード管理」など、サービス業務のシステム化は、遅れているお客様も多いのが現状です。
また、いざシステムを入れるとなると、既存システムとの連携の問題や、システムの保守サポート、運用面での不安、導入に必要な要件が整理されていない、投資対効果が不明確といった問題があり、なかなか踏み込めないといった課題があるようです。
業務・システムの両面からサポート
横河デジタル、及び横河ソリューションサービスでは、YOKOGAWAグループで培われたアフターサービス業務の知見と、大手企業様をはじめとする様々な業種に適用させて頂いた経験を元に、業務、システムの両面から、様々なサポートを行っています。
サービス業務の”言葉”がわかるため、サービス部門とのコミュニケーションも非常にスムーズです。ServAirのサービス業務におけるパッケージ適合率は非常に高く、I/Fや帳票以外はノンカスタマイズのお客様がほとんどです。PoC、要件定義から、導入エンジニアリング、保守サポートまで、お客様のご要望に合わせ、幅広くサポートさせて頂いています。
使い続けられるシステム
ServAirは、マルチブラウザ、マルチDB、多言語・他通貨といった機能をパッケージ標準で対応しています。システム基盤は、オープンソースソフトウエアを積極的に採用し、ベンダーロックインを回避、他ベンダー製品との連携もスムーズに、強みを活かしたソリューション提供が可能です。また、定期的なバージョンアップにより機能が最新化されていきます。
システム稼働環境については、クラウド/オンプレミス、どちらにも対応しています。さまざまな環境の変化に追従し、長期にわたり使い続けられるシステムを目指しています。