ServAirとQuickSightを活用することで
アフターサービスを可視化できます
昨今、あらゆる産業においてデジタル技術を活用したビジネスの推進、すなわちDX化が求められるようになっています。そういった状況において、
データが分散化されているため、
総合的な分析ができない
データ蓄積しているだけで、
施策に活かせていない
Excelやマクロで都度
分析をしており、時間がかかる
分析レポートを作成したものの、
俗人化した仕組みとなっているため
システムを改善できない
では、こういった課題を解決し、データに基づく施策や経営戦略の立案、業務改善活動に繋げるためにはどうしたら良いのでしょうか？
アフターサービスにおけるデータ活用を実現するServAirのBIオプションについて、分かりやすくご紹介いたします。
BI（ビジネスインテリジェンス）とは、ビジネスにおける意思決定を目的として、企業などのデータを収集・蓄積・分析・報告する手法や技術のことを指します。そのBI活動に用いられる道具のことをBIツールと総称します。
AWS Japan (アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社）が提供している
ServAirのBIオプションは、そのQuickSightを利用しており、
ServAirのデータが、QuickSight上で簡単に利用できる形式となっており、お客様ご自身でデータの分析や予測、各種グラフの作成、KPI値管理などを行うことができます。他にも、ドリルダウン分析やデータExport機能など様々な機能が備わっており、お客様のビジネスゴールに合わせて、データの管理・分析・共有をしていただくことが可能です。
利用環境を当社でご用意
専門的な知識が必要となる分析環境の構築は、当社で担当します。
維持管理や各種サポートも充実しており、安心してご利用いただけます。
始めやすい価格体系
最小コストでご利用を始められます。
導入後も、利用規模に応じて柔軟にご利用いただくことが可能です。
ハンズオントレーニング
ハンズオン形式で、分析方法を学習できるトレーニングプランをご用意しております。BIツール、AWS初心者の方でも安心してご利用いただけます。
ServAirのBI(QuickSight)オプションをご利用頂ければ、アフターサービスに関する膨大なデータを”蓄積して終わり”ではなく、お客様のビジネスゴールに合わせて”適切に活用”していただくことが可能です。QuickSight上での分析結果をもとに、施策の立案をすることができ、業務改善活動に繋げることができます。
また、
ServAirとQuickSightで、アフターサービス業務の改善を目指されてみてはいかがでしょうか。
アフターサービスに関する膨大なデータを分析することで、問い合わせ受付内容や、エンジニアの稼働状況、サービス作業内容などを可視化できます。対応組織やエンジニア、対象製品など、様々な切り口で分析することも可能です。
ダッシュボード作成後は、リアルタイムでトレンドのチェックをすることもできます。
QuickSightは、お客様の要件に合わせて分析対象を設定することが可能です。
グラフの種類も豊富となっており、自由な分析ができるようになっております。今まで、定型の分析・KPI機能では実現出来なかったような自社専用のデータ分析を作成いただけます。
ServAirは、販売・購買・在庫管理といった基幹系機能を有しており、フィールドサービスをはじめとするアフターサービス業務と合わせて、ご利用いただけるシステムとなっております。
QuickSight上で、フィールドサービスの収益分析、予測も可能ですので、アフターサービスの利益率向上にご活用いただけます。
QuickSight上で作成した分析レポートは、ダッシュボードとして公開することができます。また、分析結果をEメールレポートの形で配信することも可能です。関係者間における情報共有という、煩雑になりがちな業務を効率化することができます。
