アフターサービス基幹業務システム ServAir

アフターサービス基幹業務システムServAir

お問い合わせ

納入機器管理

納入機器管理機能で
アフターサービスの効率化を

納入機器管理

ServAirの納入機器管理機能は、お客様に納めた製品を階層構造で管理します。修理履歴、交換部品履歴、保全計画などを、納入機器情報と関連付けて管理でき、最新の情報を確認することができます。これらの情報を業務上必要な時に参照することで、迅速で最適な顧客対応をとることが可能となっております。

最新の納入機器情報(サービスBOM)を全社で共有

アフターサービスでは、通常、製品を構成する部品は、修理サービス上の単位(ユニット)である、サービスBOMと呼ばれる単位で管理されます。ServAirでは、製品を構成する部品A・B、また部品Bを構成する部品C・Dのように、階層構造で納入機器として管理することができます。修理作業時に、部品Cを交換した場合には、交換したものをC´として登録することで、コールセンターでは、いつ、誰が、どんな修理で交換を実施したか、確認しながら対応できます。
また、納入機器情報は常に最新状態に保つ必要があり、定期的なデータ更新・メンテナンスが欠かせません。ServAirでは、修理対応時などで納入機器を構成する部品が変わる場合には、修理実績から自動反映することができます。これによりシステムへの反映漏れを防ぎ、最新の納入機器情報を関係者で共有できます。

納入機器情報と保全計画・予防保守

納入機器管理は保全計画にも役立てることができます。納入日や修理履歴、また修理により交換した部品について、最新の状況を確認することで、その時点での最適な保全計画の立案をサポ―トします。 立案された保全計画に基づいた作業計画をお客様へ提案し、突発的な故障の発生確率を可能な限り低減させる「予防保守」の実現につなげることができます。

その他の機能

導入事例


  • 日本電子株式会社様ServAirの導入事例

    日本電子株式会社様

    会社施策に柔軟に対応していけるアフターサービス基盤として導入、IoTとServAirを活用し、予防保守につなげていくことを目指す


  • 株式会社SCREEN SPE サービス様

    株式会社SCREEN SPE サービス様

    基幹業務を含むオールインワンパッケージServAirを導入し、売上処理件数20%増加にもかかわらず、残業60%削減を実現


  • オリンパス株式会社様ServAirの導入事例

    オリンパス株式会社様

    既存システム基盤のサポート終了を契機に「Business to Specialist」実現に向け、顧客へ提供するサービスを拡充する仕組みとしてServAirを導入


  • フィールドサービスシステムServAirの導入事例

    YOKOGAWAグループ

    世界230サービス拠点、80か国のサービスエンジニア6,000人で 使用する”グローバルOneサービスマネジメントプラットフォーム”を実現

資料請求はこちら|「アフターサービス基幹業務システムServAir」

ページのトップへ戻る