アフターサービス業務において有用な
多数の基本機能を提供しています
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全ての情報を一元管理
問合せ受付から、作業報告、販売、購買、在庫情報などを一元管理することができます。属人化・分散化を防ぎ、必要な情報に迅速にアクセスできます。
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製品構成情報
S-BOM(サービスボム)をツリー構造で管理できます。納入した製品の最新情報を管理できるため、紙やファイルから脱却し、ペーパレス運用を促進します。
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電子サイン
サービス実施時に訪問先で”電子”サインを頂くことができます。
また、頂いたサインを作業報告書へ表示することも可能です。
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ファイル添付機能
製品や案件等の各種データにファイルを添付することができます。製品マニュアルや修理前後の写真等、必要なファイルを関係者間で共有することができます。
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コミュニケーション
SNS機能を標準搭載しており、作業に関するやり取りをServAir上で行うことができます。メッセージを送りたい相手をメンションすることもでき、関係者間での情報共有やコミュニケーションを促進します。
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ダッシュボード
タスクトレイ、カレンダー、タイムライン、各種KPIなどのウィジェットを、各自の業務に応じて表示することができます。自身のタスクを見える化することができ、業務効率が向上します。
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ナレッジ・FAQ機能
受付回答やサービス内容をナレッジとして登録しておくことが可能です。FAQとしても活用でき、ベテラン作業員のノウハウを蓄積することができます。
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全文検索
ServAir内を任意のキーワードで検索することができます。添付ファイルの検索もでき、関連する情報を参照して、受付回答や作業計画に役立てることが可能です。
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KPI分析
サービスマネジメント上、重要な指標がリアルタイムにグラフ表示されます。この結果をもとに、原因の分析や、PDCAサイクルを回した改善活動に取り組むことができます。
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レスポンシブデザイン
PC・タブレット・スマートフォンとデバイスを選びません。テレワークや外出先からの利用など、場所を選ばずにご利用いただけます。
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豊富なマスタ機能
一般的なマスタに加えて、アフターサービス特有のマスタも標準搭載しております。マスタ登録されている項目は、オートコンプリートやルックアップ機能を活用したスムーズな入力が可能です。
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ナビゲーション機能
次に行う操作を、メッセージやボタンの強調表示でナビゲーションします。また、作業に必要なデータを同一画面上で確認することができるため、ユーザビリティに配慮した使いやすさを実現しています。
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マルチデバイス対応
現場から各種情報にモバイルからアクセスすることが可能となるため、作業効率及び完結率が向上します。また、電子サインにも対応しています。
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カスタマイジング
導入時必須となる画面項目名称変更や検索条件変更などが、各種設定作業で実現できます。プログラムを変更する必要がありませんので、導入費用の大幅なコストダウンを実現しています。
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ワークフロー
ワークフローエンジンを標準搭載しており、多段階承認や金額に応じた条件分岐など、お客様の運用に合わせた設定が可能となっています。
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権限による制御
ユーザー毎に権限を設定することができます。権限設定により、受付担当やサービスエンジニア等、各ユーザーの担当業務に応じたシステムをご利用いただくことが可能です。
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マルチカンパニー対応
自社システムと同じ仕組みをサービス代理店へ展開することが可能です。全てのサービスデータを一元管理することができ、アフターサービス業務の可視化や業務品質の向上に繋がります。
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グローバル基盤
多言語や多通貨、タイムゾーンにも対応可能なプラットフォームです。国内導入システムの海外展開や、グローバルカンパニーでのご利用が可能です。
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セキュリティ
権限に応じたアクセス制御を行うことができます。また、 IPA推奨(OWASP ZAP)による脆弱性検査を実施しています。
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スケジュールソフトと連携
外部スケジュール管理ソフトで設定した予定を取り込むことが可能です。また、アサイン時のメールにも予定表が添付され、スケジュールの二重管理から解放されます。
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API
ServAirのデータベースへの入出力処理を行うことができます。APIを使用することで、外部システムとのI/F開発が可能です。
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IoT
CBMをサポートする機能を実装しています。機器のアラート情報から作業計画への展開が可能なため、確実な予防保守サポートを行うことができます。
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稼働環境
ServAirは、クラウドでも、オンプレミスでもお客様のご要望に応じたシステム導入が可能です。本社内はイントラネット、サービスマンはインターネット経由といったハイブリッドクラウドでの利用が実現できます。
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システム基盤
基幹システムとしての安定性を担保するためにJavaEEを採用しています。システム基盤はオープンソースソフトウェア(OSS)を積極的に採用し、ベンダーロックインを回避。他ベンダー製品との連携もスムーズに、強みを活かしたソリューション提供が可能です。